石破総理大臣は国連総会の一般討論演説でウクライナ侵攻を巡って安全保障理事会の常任理事国であるロシアを名指しで非難し「今こそ安保理の改革を断行しなければならない」と主張した。また中東情勢ではパレスチナ自治区ガザへの侵攻を続けるイスラエルを非難した上で2国家解決に向けた行動をとらない場合は新たな対応を取るとけん制した。一方、石破総理は演説に先立ってアメリカのトランプ大統領と立ち話をし、日米同盟の重要性は今後も変わらないと伝えたという。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.