渡邉らは中南米にはトランプ政権の政策を積極的に支持し、受け入れることが自国の利益に繋がると考えている国が多く、そうした国が米主催のサミットに参加しているものの、米中どちらかの踏み絵を踏まされる事態は避けたいと考えているなどと伝えた。小谷らは5月14日・15日に開催するとされている米中首脳会談では米中が世界を主導するG2の可能性と、アジアでの中国勢力も認めないとして全面対決となる可能性があり、どちらに傾くか見届ける必要があるなどとした。小谷らはG2となった場合にはアメリカはアジアから手を引くため、日本の立場は厳しいものになるため日本の重要性をアメリカに再認識してもらいながらも、中南米諸国との多角的な外交をしていく必要があるなどと解説した。
