大統領権限を次々に行使するトランプ大統領は、2期目に就任すると同時に、連邦議会乱入事件で起訴された支持者ら約1500人に恩赦を与える異例の措置をとった。その後、移民の強制送還や反ユダヤ主義を理由にした大学の助成金凍結などの政策を打ち出したが、「大統領権限を逸脱している」などとして裁判が相次いでいる。こうした中、トランプ氏は、自分の意に沿わない判断を下した裁判官に対し「国家の恥」、自分や支持者を捜査した検察官に対し「政治的な迫害」などと激しい非難の矛先を向けている。
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