ゲストは三井住友銀行NY・坂本篤秀さん。相場は上昇した。週末アメリカとイランの交渉が合意なく終わり、さらにトランプ大統領がホルムズ海峡の封鎖を表明したことで嫌気。週明け株式市場は下落してスタート。その後は特段の新たな悪材料がない中、3指数は上昇して取引を終わった。坂本さんは「市場関係者の話ではトランプ大統領のTACO(トランプはいつも尻込みする)。トランプ大統領が過激な政策を打ち出した後、市場の反応を見て撤回するとされる現象」「イラン情勢では緊張と緩和が続いている。市場としても慣れが出てきている」「アメリカの情報機関の話として中国がイランに新たな防空装備の提供を予定。5月の米中首脳会談を前に関係悪化のリスクもある。注目している」と話した。「ゴールドマン・サックス1-3月期決算は、トレーディング収入(債券・為替・商品)が予想を下回り嫌気されている。株価は1.9%下落。アメリカの大手銀行全体としては、イラン情勢を受けて市場のボラティリティが高まったことからトレーディング収益への期待が高まっていて、堅調な決算を見込む市場関係者が多い」「14日には3月分PPI生産者物価指数の発表が予定されている」など述べた。ダウ、ナスダックの情報を伝えた。
