朝から厳戒態勢となっていた北京市内。トランプ氏が宿泊するホテル周辺には、数多くの警察官や警備車両が配置されていた。天安門には中国とアメリカの国旗が掲揚されていた。中国外務省は「平和的共存」と題した動画をSNSに投稿。動画では多くのアメリカ企業が中国に投資していることを紹介し、両国の共存が“利益”につながるとアピールしている。外務省の郭嘉昆副報道局長は「中国はトランプ大統領の中国への国賓訪問を歓迎する」と述べた。きょうの首脳会談では貿易問題やイラン情勢、台湾問題なども議題になるとみられている。会談に向けては“詰めの協議”も。日本に続いて韓国を訪問したベッセント財務長官は、きのう仁川空港で中国・何立峰副首相と非公開で会談した。米中首脳会談はまもなく始まる予定。何が話し合われるのか、世界が注目している。
