中国の王毅外相は昨夜、韓国のチョ・ヒョン外相と会談し「朝鮮半島の平和と安定のために建設的な役割を果たす」と述べた。一方、アメリカのトランプ大統領が北朝鮮との首脳外交に前向きな姿勢を示していることについては「両国間で決めるべきことだ」と述べるにとどめた。北朝鮮をめぐっては、アメリカのトランプ大統領が首脳外交に前向きな姿勢を示していて、ウォール・ストリート・ジャーナルは、秋にもキム・ジョンウン総書記との会談を実現するよう、トランプ大統領が側近らに強く求めていると伝えた。中国の習近平国家主席は来月アメリカを訪問し、トランプ大統領と首脳会談を行う見通しで、中国としては朝鮮半島情勢をめぐるアメリカの出方を、慎重に探っているものとみられる。
