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「ドネツク州(ウクライナ)」 のテレビ露出情報

G7(主要7か国)で初めての国防相会合は、イタリア・ナポリで開かれた。この中では、インド太平洋地域を巡って中谷防衛大臣が、中国とロシアの軍用機が日本の領空を相次いで侵犯したことや、ロシアと中国や北朝鮮が連携を強め、活動を活発化させていることなどを説明した。G7は、中国軍が台湾周辺で行った大規模な軍事演習に懸念を示すとともに、一方的な現状変更の試みに反対していくことで一致した。また、「ウクライナ情勢」をテーマにした討議では、ウクライナ・ウメロフ国防相も特別に参加して、ロシアによる軍事侵攻を終わらせるためとしてまとめた「勝利計画」を説明した。これを受けてG7は、ウクライナの主権などを尊重した公平で持続的な平和の実現に向け、揺るぎない支援を確認した。一連の討議を終えて、インド太平洋地域の安全保障や防衛に関与し続けることや、ウクライナのNATO(北大西洋条約機構)への加盟に向けたプロセスを支持し、軍事的な支援を続けることなどを盛り込んだ共同宣言を発表した。今回の日本政府のねらいについて、政治部・稲田清のリポート。訪問のねらいは、ヨーロッパ各国の関心を東アジアにつなぎとめておくこと。G7が、この地域の安全保障に関与し続ける姿勢を示したことには、政府関係者も「これまで働きかけてきた成果」と話していた。ただ、ロシアのウクライナ侵攻は出口が見えず、中東情勢も悪化していることから、防衛省幹部は目前の問題にとらわれ、アジアから目が離れることを懸念していると話している。政府としては、東アジアへのさらなる関与を引き出すために、G7各国とも個別に防衛協力を進めるなど、重層的なつながりを築いていきたい考え。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月26日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日
ワイド!スクランブル サタデーNEWSドリル
スタジオに前駐ウクライナ特命全権大使の松田邦紀が登場。トランプ政権が迫る和平への踏絵。アメリカが提示したウクライナ和平案について見ていく。アメリカがウクライナ側に示した最終提案の詳細が報じられた。ロシア側にメリットがあると見られているのが、2014年に一方的に併合したクリミア半島のロシア承認を米国が法的に承認するというもの。一方、ウクライナ側のメリットはロシ[…続きを読む]

2025年4月24日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
プーチン大統領は東部4州の全土の占領ではなく、停戦ラインを引くという妥協案を出してきた。また、クリミア半島をめぐって、トランプ大統領は「ロシア領としてアメリカが承認する」と主張。一方、ゼレンスキー大統領はロシアによるクリミア併合を法的に認めておらず、トランプ氏は「和平交渉にきわめて有害」などと痛烈に批判している。立石修解説委員室長によると、同氏は関税政策をめ[…続きを読む]

2025年4月23日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
トランプ大統領は停戦交渉が進まないことに苛立ちを見せており18日には合意が難しければ我々は手を引くと発言している。翌19日にはロシアのプーチン大統領が復活祭に合わせて30時間の攻撃停止を宣言、20日にはウクライナのゼレンスキー大統領も民間インフラの30日間攻撃停止をロシアに提案した。しかし双方相手が停戦合意を破ったと主張し結局停戦は延長されなかった。21日に[…続きを読む]

2025年4月9日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
8日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、東部ドネツク州での戦闘で、ロシア軍に参加していた中国人兵士2人を拘束したと明らかにした。義勇兵かどうかなど、当局が参戦の経緯を調査している。シビハ外相は、中国臨時大使を外務省に呼び出し、中国人の戦闘参加について説明を求めた。8日、アメリカとロシアは、代表協議を10日にトルコ・イスタンブールで開催することを明らかにした。[…続きを読む]

2025年3月23日放送 17:30 - 18:00 TBS
Nスタ(ニュース)
アメリカ・ウィットコフ特使は「両国(ロシアとウクライナ)の一致点を得ることにとても楽観的だ。問題はかなり絞り込まれた」と述べ、ロシアが一方的に併合したウクライナ東部と南部の4つの州について「住民投票では圧倒的多数がロシアの統治を望んだ」と指摘し、「問題は世界がロシアの領土と認めるかどうかだ」と話した。ロシアが2022年に強行した住民投票について、アメリカ・バ[…続きを読む]

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