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「ドネツク州(ウクライナ)」 のテレビ露出情報

G7(主要7か国)で初めての国防相会合は、イタリア・ナポリで開かれた。この中では、インド太平洋地域を巡って中谷防衛大臣が、中国とロシアの軍用機が日本の領空を相次いで侵犯したことや、ロシアと中国や北朝鮮が連携を強め、活動を活発化させていることなどを説明した。G7は、中国軍が台湾周辺で行った大規模な軍事演習に懸念を示すとともに、一方的な現状変更の試みに反対していくことで一致した。また、「ウクライナ情勢」をテーマにした討議では、ウクライナ・ウメロフ国防相も特別に参加して、ロシアによる軍事侵攻を終わらせるためとしてまとめた「勝利計画」を説明した。これを受けてG7は、ウクライナの主権などを尊重した公平で持続的な平和の実現に向け、揺るぎない支援を確認した。一連の討議を終えて、インド太平洋地域の安全保障や防衛に関与し続けることや、ウクライナのNATO(北大西洋条約機構)への加盟に向けたプロセスを支持し、軍事的な支援を続けることなどを盛り込んだ共同宣言を発表した。今回の日本政府のねらいについて、政治部・稲田清のリポート。訪問のねらいは、ヨーロッパ各国の関心を東アジアにつなぎとめておくこと。G7が、この地域の安全保障に関与し続ける姿勢を示したことには、政府関係者も「これまで働きかけてきた成果」と話していた。ただ、ロシアのウクライナ侵攻は出口が見えず、中東情勢も悪化していることから、防衛省幹部は目前の問題にとらわれ、アジアから目が離れることを懸念していると話している。政府としては、東アジアへのさらなる関与を引き出すために、G7各国とも個別に防衛協力を進めるなど、重層的なつながりを築いていきたい考え。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月12日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター7DAYS REPORTS
きのうノーベル平和賞の受賞者が発表された。毎年候補にあがっていた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会。ついにノーベル平和賞の受賞が決まった。1956年に結成された広島や長崎の被爆者でつくる全国組織で、半世紀以上にわたって核なき世界を訴え、原爆や核兵器の恐ろしさを世界に伝えてきた。東西冷戦の真っただ中の1982年には、長崎の被爆者が国連で核廃絶を訴えた。20[…続きを読む]

2024年10月12日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
ことしのノーベル平和賞に選ばれたのは、広島、長崎への原爆投下による被爆者の組織「日本原水爆被害者団体協議会」。ノーベル委員会は授賞理由について、「被爆者として知られる広島、長崎の原爆の生存者による草の根運動であり、核兵器のない世界を実現するための努力と、核兵器が二度と使われてはならないことを目撃証言を通じて示した功績が評価された」と述べた。日本のノーベル平和[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:30 - 0:30 日本テレビ
news zero(ニュース)
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会。授賞理由についてノーベル委員会は「核なき世界の実現のための努力と核兵器が二度と使われてはならないことを証言を通じて示した」ことや「核兵器が歴史上最も破壊的な兵器であることを思い起こす価値がある」としている。日本被団協は広島、長崎への原爆投下による被爆者の組織で長年にわたり核兵器廃絶を世界に訴えて[…続きを読む]

2024年10月9日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ウクライナに駐在する松田邦紀大使が、離任を前にNHKのインタビューに応じた。ロシアによるウクライナ侵攻前に着任した松田大使。およそ3年間の任期を終えて、まもなく帰国する。今の心境について「戦争は3年目に入り、現時点でいつ終わるか言えない状況にある。このタイミングで離任するのは、戦争の終結を見届けられないという意味で残念な気持ちだ」と述べた。松田大使の離任を前[…続きを読む]

2024年10月4日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
NATO・ルッテ事務総長はウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。1日に事務総長に就任したばかりのルッテ事務総長は今回が初外遊。ウクライナ支援に最優先で取り組む姿勢を示した。ロシア国防省は、ウクライナ東部・ドネツク州の激戦地・ウグレダルを制圧したと発表。

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