COP28に岸田総理大臣が出席した。脱炭素の取り組みをアピールした。日本はG7のなかで火力発電依存度が最も高いと批判されていることから「新たには作らない」と表明する意義があると強調している。ただ新たな技術を活用しながら引き続き化石燃料を使うことを過程していてNGOなどから日本の取り組みは不十分との声があがっている。岸田総理はアラブ首長国連邦が掲げた「再生エネルギーの容量を3倍にする」目標に賛同すると表明した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.