東武ストア 朝霞店から中継。値上げが続く中、注目されているのがプライベートブランド商品。プライベートブランド商品はここ1、2年段階的に値下がりしているという。消費者の声を取り入れやすく、自社開発のため製造コストが高くないことが理由としてあげられる。同じ献立をつくる際にメーカー価格3581円となるものでも、PB商品のみだと2908円で済ませられるという。消費者のプライベートブランド商品の購入理由は、約70%が安いで、品質などは50ポイントほど差がついているという。しかし、プライベートブランドも1流メーカーが製造しているため、こういった差は縮まると見込まれるとのこと。