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「ドードー」 のテレビ露出情報

シンガポール出航目前ににっぽん丸にエンジントラブルが発生。源院はパッキンで修理を終え大きな遅れもなく出航した。マラッカ海峡は海賊出没多発エリアで乗組員達は警戒態勢で航行し無事に過ぎた。そしてスタッフは高さ38mの所にある煙突の点検に同行した。錆の兆候があればはやめに錆うちをして長持ちさせると話す。高さ38mからの景色をみてこの日はプールが開いているなど確認した。船内では他にもスポーツやシャッフルボードと呼ばれるゲームなどを楽しむことが出来る。にっぽん丸には揺れを最小限に抑える装備として船底近くに「フィンスタビライザー」と呼ばれる金属板が出るようになっていて波の方向に応じて角度を変えて調整している。
にっぽん丸では毎日ベッドメイキングが行われていて回収された洗濯物は地下2階にランドリールームがありシーツやタオルの他、客や乗組員の服なども洗うという。船内にはショップも有り日用品なら大抵のものが揃えられる。年の瀬が近くになりマーレへと向かうにっぽん丸。操舵室ではお正月の準備をすすめる。金毘羅様の神棚を設置しイルカを見せてあげたいと話す。すると11時方向のタンカーの方向にイルカの群れが現れた。にっぽん丸はいるかと同じ速力で走る事により何もしなくてもイルカが寄ってくるという。船の前は丸くなっていて水の抵抗を減らしていてイルカはそこに入って遊びたがるという。その様子はお客が入れない場所船首の穴が空いている部分の所から観ることが出来撮影させてもらうと大量のイルカがいた。
モルディブ・マーレに近づいてきたにっぽん丸。モルディブはインド洋に浮かぶ1000以上の島々で成り立ち水上コテージが並ぶリゾート地となっている。水先人の説明を受け台船と通船を使って上陸してもらう事になった。マーレには1泊2日停泊し乗客は観光をする。その頃船内では尾形さんがスパ&サロンを利用。普段はお客さんのための施設だが使われていない時間の限り乗組員も利用できる。また、文化日として会社から3000円分のクポーンが支給されているという。航海17日目マーレを出航。この先は赤道を声モーリシャスを目指す。大晦日で厨房では年越し料理の準備に追われる。そして年明けの瞬間には汽笛を鳴らし新年を迎えた。船内でも正月の飾り付けが行われ、午前6時には初日の出を乗客らがみた。そして船長や乗組員では正装して初詣を行った。そしてエンジンルームでも正月らしいことを行うという。正解は機械に清めの酒をかけるというものだった。そしてドルフィンホールでは書き初めが行われるなど正月気分を味わう。
その頃操舵室ではまもなく赤道を通過するという。緯度が00°00.000’という貴重な瞬間船長らも撮影した。さらににっぽん丸は赤道上を航行、船の右側は北半球、左側は南半球という状態にした。多いい盛り上がったあと船内新聞の写真撮影が行われた。船内新聞は予定表のようなもので専属のエディターである宮田さんが作っていて夕方に翌日の船内新聞が配られる。この日の夜、航海士がレクチャーする星空教室が行われた。次の寄港地モーリシャスへと到着。水先人が乗り込んできて停める場所の説明を聞く。そして船首を横方向に移動させることが出来るバウスラスターについて聞かれあると答えた。その頃船尾には動物の絵が書かれた金属板が用意される。金属板はロープに取り付けて使用するねずみ返しだった。モーリシャスでは乗客はオプショナルツアーに参加しアルダブラゾウガメを見たりした。その頃にっぽん丸では斎藤さんはお休みで乗組員だけで行く観光ツアーに参加した。
航海25日目ポートルイスを出航。するとにっぽん丸の前にクジラと遭遇した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月25日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団出張!なんでも鑑定団
まずは元大学教授の中島さん。甲南大学の教授を25年つとめ、6年前に退職。今でもイギリスへの愛は変わらず自宅の屋根には「風見犬」が。お宝は高さ65cmの「ドードーの像」。ドードーとはモーリシャス島に実在した鳥で、乱獲や森林開発により発見からわずか83年で絶滅してしまった。27年前、オックスフォード大学に研究員としてつとめていたころ、偶然立ち寄ったアンティークシ[…続きを読む]

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