16日はPresident dayで休場。NY市場ではAIによる代替懸念からソフトウエア銘柄を中心に軟調な展開。新ホリコ・フォーカスファンド運用マネージャー・堀古英司さんに話を聞く。AIを巡る3つの懸念としてAIバブル、過剰設備投資、新たな競合としての台頭がある。巨大ハイテク企業の設備投資額(マイクロソフト、メタ・プラットフォームズ、アルファベット、アマゾン・ドット・コム)の紹介。堀古さんは「AIバブルのほとんどの懸念は上昇が大きかったから。本来ファンダメンタルズに伴わない状態をさすが、ほとんどの株でバブルは発生していない」「典型的に短期の投資家が嫌がるパターン。ただ設備投資は企業成長の源泉。規模は大きく見えるが、将来の供給制約を避けるための適正な規模。1社ごとの規模は大きいが合計対GDPと比べれば2%でまだまだ小さい。トランプ減税にぶつけてきたのはかなりの節税」、「アンソロピックがAIで法務、税務などの処理を自動化する新機能を発表した。ソフトウエア会社の株が調整されるのは仕方ない。付随して、インデックスバブルによる巻きぞえ事故が起きている」と説明した。巻き添え売りの波及とは、ソフトウエア・サービス指数からFANG+指数が巻き添え、さらにナスダック指数、S&P500指数に波及しかねないこと。マグニフィセント・セブン株価上昇率の紹介。堀古さんは「名前でなく中身で買いましょう」など話した。
