昨夜、高校生との討論会に出席した自民党総裁選挙の5人の候補者。「国会議員になってみてよかったと思った瞬間は?」と聞かれ茂木前幹事長は「そんなにないよ」と回答。小林元経済安保相は「世代間格差はもう見過ごせないところに来ていると思っている」、茂木前幹事長は「高齢の方でも負担能力のある方には払ってもらう」、林官房長官は「色々なことをやって節約をしていく」、高市前経済安保相は「成長を実現してこそ合理的な財政健全化、これができる」、小泉農水相は「現役世代の負担をこれ以上増やさないようにする」などと述べた。
