2025年9月29日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ

情報ライブ ミヤネ屋

出演者
山田ルイ53世(髭男爵) 宮根誠司 蓬莱大介 楠紗友里 東ふき 西尾桃 
(オープニング)
ラインナップ

「“ホテル密会”前橋市長議会側は市長に意見書提出へ」などのラインナップを伝えた。

オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
LIVE 千葉・鎌ケ谷市

きょう午前9時前、千葉県鎌ケ谷市で園児9人などが乗った幼稚園の送迎バスが住宅に突っ込む事故があった。運転手が死亡、園児5人がケガをした。事故現場から楠リポーターが伝える。現場は見通しのいい片側一車線の直線道路。駐車場の出入口部分、フェンスや植え込みの部分が大きく崩れている。送迎バスは撤去されている。事故当時バスは西から東に走っていた。園児9人と女性教諭が病院に搬送された。近くの住民は「(運転手は)まるっきり動いていなかった」などとコメントした。幼稚園は車で6分ほどのところ。ブレーキ痕は見当たらないが、縁石が白くなり擦ったあとがある。

民家に突っ込む “園児送迎バス”事故 運転手死亡 園児5人ケガ

交通事故鑑定「ラプター」の中島博史所長に話を聞く。きょう午前9時前、幼稚園の送迎バスが民家に突っ込んだ。40代の男性ドライバーは死亡、乗っていた園児は9人で5人が軽傷。同乗の女性教諭と園児9人全員を病院に搬送した。中島所長は「ハンドルの操作を誤るということは考えにくい。これで運転手さんが亡くなるほどの規模の事故ではない」などと指摘した。

コンビニに車突っ込む 男性客1人ケガ 80代の運転手「アクセルとブレーキ踏み間違えた」

奈良市で80代の男性がコンビニに車を止めようとしてコンビニに衝突した。男性客1人が軽傷。運転手の男性は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話している。警察と消防が当時の状況を調べている。

88回目「真夏日」 東京“季節外れの暑さ”

けさ前線の影響で東北地方が激しい雨に見舞われた。石川県輪島市(三井)では観測史上最大となる1時間雨量73.5ミリを観測。石川・能登町の山田川と神野川が一時氾濫。東京は最高気温30.9℃とことし88回目の「真夏日」となった。

「万博」大混雑 当日券“徹夜の争奪戦”

きのう大阪市は観測史上初真夏日年間100回目となった。万博は閉幕まで残り2週間となり当日券をめぐり徹也の争奪戦。

万博の「死に券」を当日に交換できるのは先着で1日数百枚。閉幕前日の来月12日まで対応予定。

大阪・関西万博からの中継映像。

気象情報

東京・渋谷から中継映像。88回目の「真夏日」で東京は季節外れの暑さ。各地の最高気温を紹介した。

ウェザーリポート

長野・白馬八方池、富山・室堂平、宮城・みちのく杜の湖畔公園の写真を紹介した。

気象情報

気象情報を伝えた。

「男女の関係ないと…」 “ホテル密会”市長 後援会幹部を直撃

群馬県前橋市の小川晶市長が男性職員とホテルで密会していた問題。番組では市長の側近である後援会幹部に直撃取材した。週末、市長は参加予定の公務を欠席。市議会各会派は市長に質問上を提出。

“ホテル密会”市長 週末も公務を欠席

群馬県前橋市の小川市長の事務所を訪ねるも無人のよう。一方「まえばし赤城山ヒルクライム」がきのうスタート。例年市長が開会式駆けつけるがきのう出席したのは副市長。去年2月に前橋市で女性初の市長となった小川氏。既婚者男性との不倫疑惑で先週水曜日行われた緊急会見で10回以上のホテル利用を認めたが“男女の関係はなかった”と主張。群馬県・山本知事は「苦しい言い訳、前橋のイメージは悪化する」と述べた。先週金曜日の市議会では小川氏は厳しい追求を受けるも今回の事態について続投の意欲を見せた。

“ホテル密会”市長 後援会幹部「男女の関係ない」

既婚の市役所職員とのホテル密会を報じられている群馬県前橋市の小川晶市長。小川市長の支援者・松村事務局長はきのう市長と面会し「やましいことがなければ毅然と会見に臨めば良い」と助言したという。

LIVE 群馬・前橋市役所

群馬・前橋市役所前から中継。小川市長はきょう夜間受付と書かれた裏口から登庁。後援会事務局長によると小川市長は「続投の意思を表明した」という。共産党系会派は先週金曜日に議長に辞職勧告決議案を提出済み。最大会派の幹事長は今後の市長の姿勢や進退などを問う質問状を提出予定。市長に関する問い合わせは正午までで2000件以上。

“ホテル密会”市長 後援会幹部「男女の関係ない」/“ホテル密会”市長 辞職勧告決議案は?

群馬県前橋市の小川市長が既婚者の市職員とホテルで密会。若狭勝弁護士は「通常はラブホテルなどに行っていると男女の関係であると推認されるが本人が否定している以上認定できるまではいかない」という。市政も停滞していて市長に関する問い合わせは2000件以上。辞職勧告決議案は法的拘束力はないが不信任決議案は法的拘束力がある。百条委員会が設置された場合、出頭証言記録の提出を請求できる。

立憲・野田代表“過去選挙でも…” 小泉陣営“やらせ問題” 広がる波紋

自民党総裁選をめぐる小泉進次郎陣営のステマ問題。立憲民主党・野田代表が「過去の国政選挙でもやっていたのではないか」と語るなど波紋が広がっている。きのう総裁選候補の5人が臨んだ中高生との討論会(主催:ニコニコ)。参加者が「小泉さんの陣営がニコニコ動画でステルスマーケティング的なコメントをするよう指示していたと報じられており、この件は言論の自由や選挙の公正さに関わり民主主義を揺るがしかねない事態だと考える。今後の政治活動において民主主義と言論の自由をどう守っていくのか」などと質問、小泉農水相は「基本的に言論の自由、表現の自由は尊重されるべき。規制については最小限であるべきだ」などと答えた。

小泉陣営のやらせ問題。発端は一通のメール。小泉陣営の広報班長を務めていた牧島かれん元デジタル大臣の事務所が陣営関係者に送ったもの。呼びかけた配信される会見動画に応援コメントを書き込むこと。投稿の具体例は24。称賛だけでなく、他の候補者と比較するようなものや中傷とも取れるような不適切な内容のコメント例も。会見ではメールにあげられた例と同じコメントを7件確認。いずれも同一のIDから投稿されていた。先週金曜日、小泉氏はメールの存在を認め、関与を否定した上で陳謝。牧島氏は小泉陣営の広報班長を辞任した。自民党は今回の総裁選にあたり「デマや誹謗中傷に対しては必要に応じて法的措置をとる」という姿勢を示していた。

おとといインターネットで生配信された討論会。進行を務めた西村博之がやらせ問題に斬り込んだ。小林元経済安全保障担当大臣は「小泉候補自身も謝罪し、再発防止に努めると言っている」、茂木前幹事長は「みんなフェアにONE自民でやっていきたい」、林官房長官は「放っておいてもコメントは出た。もったいない感じだった」、高市前経済安全保障担当大臣は「自民党内のことについては左に同じ」などと述べ、小泉大臣は改めて陳謝した。

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