共和党の候補者指名争い第2戦がニューハンプシャー州で行われ、トランプ氏が初戦に続いて大差で勝利した。一騎打ちとなっているヘイリー元国連大使は者指争いから撤退しない意向を示していて、次戦のサウスカロライナ州はヘイリー元国連大使がかつて州知事を務めた経験もあることから自信を見せている。しかしアメリカの主要世論調査ではサウスカロライナ州でもトランプ氏がリードしていて、イリー元国連大使が崖っぷちの状況となっている。
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