藤野氏によると、アメリカでは優秀な大学を卒業した若者が就職に苦しむ一方、営業などの経験、人脈が豊富なベテランは引く手あまた。AIをもってしても代替されにくいという。古川健介氏は「欲望のままにやり始めるのは人間じゃないと難しい。あと、AIは責任をとってくれない。経験からくる直感ではAIと人間の間に差がある」と話す。氏は3か月前、AIを手足として活用していたが、「AIのほうが賢い」と痛感。売れている海外のビジネス書を10冊選出し、共通部分を抽出するとなるとAIなら1日で事足りるという。社内の関心事ベスト5をAIがまとめ、やるべきことまで推奨。それを人がやるようになり、生産性が向上したという。藤野氏はAIを利用するユーザーが増え、使用料が高騰する未来を心配し、ビジネスを創出する力、生産性が今ひとつだとコストだけがかかってしまうことになるという。
斎藤氏は多くのベンチャー起業家と交流してきたなか、大成功をおさめている人ほど掲げるビジョンは大きかったという。藤野氏はロンドンで開かれたカンファレンスで、投資家や経営者に取材した。
斎藤氏は多くのベンチャー起業家と交流してきたなか、大成功をおさめている人ほど掲げるビジョンは大きかったという。藤野氏はロンドンで開かれたカンファレンスで、投資家や経営者に取材した。
