米国で、映画の撮影中に撮影監督が死亡し、過失致死罪で起訴された俳優の裁判が始まった。事件では、被告の小道具の銃から実弾発射し撮影監督の女性が死亡。被告らは、過失致死罪で起訴された。被告は事件当時「引き金は引いていない」と述べていた。10日に冒頭陳述の見通し。ニューメキシコ州の過失致死罪は、最高で禁固1年6か月、罰金5000ドル。銃器担当の女性スタッフは、銃に誤って実弾を装填し、禁錮1年6か月を言い渡されている。
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