米国大統領選で、ニューヨークタイムズはトランプ氏「勝利90%」と報じた。明治大学政治経済学部・海野素央教授(アメリカン大学(米国・ワシントンDC)元客員研究員、過去米国大統領選を現地で取材)、同志社大学法学部・村田晃嗣教授(国際政治学者、専門は米国外交・安全保障政策)がスタジオ解説。7つの激戦州。は、トランプ氏が優勢。ペンシルベニア州の選挙人は最多19人、勝敗を左右する激戦州の要。大きな争点は、物価高。ハリス副大統領は「国民の生活費を下げる」、トランプ前大統領は「物価高をすぐに終わらせる」と主張。ノースカロライナ州は、トランプ氏が勝利。関西学院大特別客員教授・小西美穂(元日本テレビ解説委員、NNNロンドン特派員、大学で「現代ジャーナリズム」の講義、専門はジェンダー)は「90%と出たのは衝撃」とスタジオコメント。