- 出演者
- 中條誠子 小山径 柴田拓 一柳亜矢子 漆原輝 坂下恵理 油原さくら 志野梨子
オープニング映像
台風についてキャスターは「静岡県では猛烈な雨が降っているのでできるだけ避難を。避難できない方は建物の2階へあがる、土砂災害の危険性のある場所から離れた部屋にいくなど命を守る行動をしてください。」と呼びかけた。
老朽化などで2014年に閉館した香川県の旧県立体育館をめぐり、県は耐震性・災害時の危険性などのリスクから解体手続きを進める方針。一方民間団体では、建物などを県から買い取り再生する案も出ている。香川県教育委員会・淀谷圭三郎教育長は、解体工事の入札に参加した企業があったことを明らかにし、県の見解を改めて県民に説明する機会を設けたいとしている。また解体前~解体後まで記録を丁寧に残していくと述べた。
高松市は社会課題に対応するため官民共創に力を入れている。しかし、課題として業務委託契約の際事業者の提案が市のニーズや条件と合わず効果的な連携ができないこともあった。そこで東京のある企業へ、離島の振興・福祉・観光などの分野の市の課題を伝え、解決に適した企業を複数紹介してもらう実証事業を行うこととした。効果的な連携ができれば事業化する方針。これまでの業務委託で問題がなかったものは従来の形式で実施するとしている。
長野・辰野町では町内の小学生780人全員にクマよけの鈴を配布した。この町ではことし4月~おとといまで37件のクマ目撃情報が出ている。来月には約400人の中学生全員にも配布予定とのこと。
佐賀県武雄市にある佐賀県畜産試験場で農業用ドローンが石灰を牛舎の屋根に散布した。屋根の温度は散布前は約50度だったが、散布後は約30度まで下がり、牛舎内の室温の抑制にも繋がった。近年、畜産業では猛暑によるストレスで家畜がエサを食べられず体調を崩し、生産に影響がでている。石灰の屋根への散布はこれまでにも行われていたが、ドローンを使うことで高所での危険な作業をせずに人の手で届きにくかったところまで効率的に散布ができるようになるという。
JR鳥栖駅の東側エリアにはサッカーJ2のサガン鳥栖ホームスタジオが立地するなど多くの人が集まるが、駅東側には改札口がないため、西口をでて遠回りする必要があり、利便性の向上が課題となっている。こうした中、県は鳥栖市などと連携し、駅東側エリアの活性化のため、来月「TOSU NESTIVAL 2025」を開催予定。このイベントでは、鳥栖市の鳥メジロの巨大な巣を作り、高さ10mのメジロや7mの卵のモニュメントを展示し、卵の中には滑り台やボールプールなどが設けられるほか、夜間はライトアップも行い、飲食ができるブースもでき、音楽などの演奏も行われる。県政策部の担当者は「鳥栖駅東側エリアの価値に気づいてもらい、地域が活気づくきっかけになれば」としている。一方、鳥栖市は鳥栖駅の東側に改札口を設ける方針で、4年から6年後の完成を目指すことを明らかにしている。
きょうから「ひやおろし」の販売が始まった。「ひやおろし」は冬場に醸造した日本酒を一度だけ火入れし、ひと夏熟成させ秋口に出荷する日本酒で、まろやかな口当たりが特徴。きょうから県内一斉で販売が始まり、金沢市の百貨店に設けられた専用の売り場には23酒造会社の「ひやおろし」が並んだ。訪れたひとは瓶を手にとって、それぞれの味の特徴を確かめながら気に入った銘柄を購入していた。県酒造組合連合会によると、能登半島地震では「ひやおろし」をつくる奥能登地域の酒造会社のうち8社が被害を受け、去年は3社が出荷を見合わせた。今年は2社が出荷を再開したが、残る1社は再開の目処がたっていないという。
海の地図は全国の水深が浅い地域の地図の作成に取り組む日本水路協会が作成したもので、きのう、輪島市で開かれた説明会には沿岸で漁を行う地元の漁業者約40人が参加した。日本水路協会は被災地の漁業者に有効活用してもらおうと去年5月、航空機でレーダー測量を行い、輪島市の南志見地区と輪島崎地区の地図が完成したという。海の地図は防水加工の紙の地図とスマートフォンで利用できるデジタル版があり、協会では漁業者の需要に合わせ、他の地域の地図も作成し、将来的には全国版の一般公開を検討していくという。
魚津市にあるJA魚津の施設では、今朝からコシヒカリの新米の検査が始まり、この中では約690キロのコメが対象となった。検査では農協職員が無作為で選んだ袋からコメを取り出して、粒の大きさや水分量などを調べていた。今年は猛暑による水不足に加え、カメムシが大量発生したため、品質が懸念されていたが、きょうの検査ではわずかに白く濁ったコメや割れ目が入った胴割れがあったものの、割合としては低く、最も品質の高い「1等米」と評価された。一方、JA魚津によると収穫量は平年よりやや少ない見込みだという。
富山市八尾町に300年以上前から伝わる「おわら風の盆」は実りの秋を前に風の災害を封じ、五穀豊穣を祈る伝統行事。今年も今月1日から一昨日まで行われ、運営委員会によると初日は約8万人、2日目は約7万人、最終日は約4万人で計19万人が訪れ去年より6万人多かったという。人手が増えた要因について、運営委員会は天候に恵まれていたほか、ことし1月ニューヨーク・タイムズで紹介されたことなどから例年より多くの外国人観光客が訪れたとみられるとしている。おわら風の盆行事運営委員会は「今年は3日間とも平日だったが、多くの来場があったことはありがたい。来年も見て楽しんでもらえるように準備を進めていきたい」としている。
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万博で人気のクウェート館へ。案内してくれたのはイブラヒム・アルフレルさん。クウェートの砂漠の砂を再現したものを触ることができる。また貿易の歴史を通じて世界とのつながりを知れるコーナーもある。館内にある滑り台は子どもだけじゃなく、大人も楽しむことができる。最後に訪ねたのはクウェート館の中でも一番すごいと評判の展示。夜の砂漠の空が表現されている。案内してくれたイブラヒムさんは子どもの頃に日本のアニメを見てたそう。それで日本に興味を持って日本に留学したときに日本は「素晴らしい。秩序がある」と思ったそう。クウェート館も1日8000人が訪れるが、「みんながちゃんと言わなくても列を作り、終わったら列を譲る日本人の皆さんは素晴らしい」と話していたという。
北海道・初山別村はフォトジェニックな場所がたくさんある。村の公園はきれいな景色。海沿いのロケーションで一枚。公園内は無料のキャンプ場もある。海が近く気分があがる。グルメもあり料理人の田中さんがつくる豪華な「海鮮丼(2000円)」は名物だ。大漁祈願の赤い鳥居、しょさんべつ天文台などフォトジェニックな村を紹介した。
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