大谷翔平に関するトーク。大谷は、ア・リーグのエンゼルスから、ナ・リーグのドジャースに移籍した。大谷は、メジャー6年間で、701試合に出場しているが、ナ・リーグ球団との対戦は126試合だ。全体の打率は.269、本塁打は16本だ。川崎は、リーグ移籍について、問題はないとし、大谷のモチベーションが重要になってくるなどと話した。猪瀬も問題はないとし、リーグ関係なく、シーズン通して全チームと対戦するというスケジュールが今季導入され、来季も同じフォーマットになることや、ドジャースはデータを収集し、選手に落とし込むのが上手い球団であることなどから、問題はないなどと話した。山本由伸について、猪瀬は、ドジャースにも余力が残っているが、ヤンキースが本命であることは変わっていないなどと話した。大谷には、両リーグMVP獲得が期待されている。これを達成したのは過去、フランク・ロビンソン外野手だけで、1961年と1966年にそれぞれリーグMVPを獲得した。現地時間12日、予定されていたスタジアムツアーが急遽キャンセルになったことから、大谷の入団会見は、12日が濃厚とされていたが、現地時間14日に予定されているとの報道が行われた。日本時間13~15日の間に、会見が行われるとみられる。