ワールドシリーズの勝者だけが手にすることができるチャンピオンリングをスタジオで紹介。元メジャーリーガーで、2度ワールドシリーズを制覇した田口壮さんがスタジオで解説「ワールドシリーズ制覇の分岐点:第1戦のドジャース・フリーマンのサヨナラホームラン」。初めてのワールドシリーズとなったドジャース・大谷翔平選手は、第2戦で二塁への盗塁を試みた際、左肩を亜脱臼した。ただ第3戦から試合に出続けた。ドジャース・山本由伸投手も活躍。第2戦で、7回途中ヒット1本と好投。今シーズンの大谷を振り返ると、ドジャースに移籍してすぐに50−50を達成、ワールドシリーズも制覇した。次はどんな高みを目指す?。田口さんは「おそらくピッチャー。ピッチャーとバッターと二刀流で、最終的には大谷選手がホームラン打ち、9回の裏マウンドに立ち投げ。優勝投手という完璧なシナリオ」と語った。