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「NY証券取引所」 のテレビ露出情報

800円高で取引を終えた日経平均株価。東証プライムに上場する銘柄の95%が値上がりする全面高の展開に。下落続きが一転するきっかけとなったのは米国の株式市場。26日に主要3指数がそろって上昇。この流れを受けて先週は大きく売られていた東京エレクトロンや信越化学工業など半導体関連株が大きく上昇した。そうしたなか、市場が警戒するのは日本と米国の中央銀行による政策会合。あすから日本では日銀が政策決定会合を開催。短期金利の引き上げを議論する見通し。一方で米国はFRB(連邦準備制度理事会)パウエル議長が利下げについて言及するかが注目されている。日米の金利差が変化すれば為替相場が変動する可能性がある。為替の動きには企業も注目。きょう、ことし1月から6月までの決算を発表した不二家。価格を据え置いて容量を減らす実質値上げなどの効果で純利益は1年前に比べて、7倍に増加。ただ、小麦やカカオ豆など原材料の輸入が多いことから歴史的な円安の厳しさを訴える。一方で円安が利益を押し上げたのが建設機械大手のコマツ。きょう発表した今年4月から6月の決算で純利益は前の年と比べて4%増え、3年連続で最高益となった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
NY株式市場で16日、ダウ平均株価がおよそ2週間ぶりに史上最高値を更新。16日のNY株式市場、ダウ平均株価は4万1622ドル8セント(先週比228ドル30セント高)。米国・FRBは17日と18日に開く会合で利下げを開始する見込み。市場ではFRBが景気の悪化を防ぐために0.5%の大幅利下げに踏み切るとの見方。大幅な利下げで経済成長を維持しながらインフレを抑制す[…続きを読む]

2024年9月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
野村グループ・藤井摩耶によるリモート解説。10日のマーケットについて、藤井摩耶は「原油は大きく下落。OPECが世界の需要、成長見通しを下方修正したことなどが材料視されたと考えられる。ドイツでも失業率増加、景気懸念が高まっていて、世界的にややリセッションを警戒する動きになった。コア指数がプラス0.173%になると予想している。」等と解説した。

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