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「ニューヨーク連銀」 のテレビ露出情報

野村グループ・藤井摩耶さんがリモート解説。週明けのニューヨーク株式相場について。週末の米国・トランプ前大統領の暗殺未遂事件と今週の共和党全国大会を背景に大統領選に置ける党首による勝利を想定した物色が強まった。規制緩和が期待される金融とエネルギーは上昇。鉄鋼関連銘柄が力強く推移。一方で再生可能エネルギーや中国ADR銘柄などは大きく下げた。米国6月小売売上高について。野村ではヘッドラインの小売売上高を−0.4%と予想。自動車セクターの売り上げ低迷が下げをけん引すると考えている。米国では先月、自動車ディーラー向けのソフトウェア会社が大規模サーバー攻撃を受け、これも自動車の売り上げを押し下げる方向に働いたとみられている。自動車、ガソリン、建築資材、外食を除いたコントロールグループの予想は+0.2%。インフレを考慮した実質小売売上高は−0.2%とマイナスを想定。同指標の6カ月平均を下回る水準。年初から下落基調が継続する見込み。「融資申請者が審査に落ちた割合」のグラフを紹介。藤井さんは「先日の雇用統計では賃金の伸びが減速。労働市場の減速は続いており、今後数カ月にわたって消費活動も下押しされると予想している」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月6日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国雇用統計。8月の非農業部門雇用者数は市場予想の16万人に対して結果は14万2000人の増加。失業率は4.2%と、先月の4.3%から改善。利下げ幅は0.25%と0.5%の見方がほぼきっ抗しているコメント。ウィリアムズ総裁は利下げが適切との認識を示したが同時にインフレの抑制がスムーズにいくとは限らず想定外も起こり得るということを強調している。

2024年8月13日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ニューヨーク連銀が発表した7月の消費者調査によると、3年先の期待インフレ率の中央値は2.33%だった。前の月から0.6ポイント低下し、2013年6月の調査開始以来最も低い水準となっている。また1年先の期待インフレ率は2.97%で、前の月からわずかに低下した。項目別ではガソリンが大きく低下し、約2年ぶりの低い水準だった。

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