核兵器の開発や保有、使用などを禁止した核兵器禁止条約の第2回の締約国会議が国連本部で始まる。核兵器禁止条約の第2回の締約国会議は、ニューヨークの国連本部で、日本時間のき原爆が人間を滅ぼすか、原爆をなくして人間が生き残るかの分かれ目だ」などと強い危機感を訴えた。会議には、アメリカの核の傘のもとにあるNATO加盟国一部もオブザーバーtして参加するも日本は前回の会議に続いて参加していない。会議は5日間の日程で開かれ、最終日には政治宣言が採択される予定。厳しい国際情勢の中でも核軍縮に向けた機運を高めることができるのか、問われることになる。