コロナ禍で会えなかったニューヨークにいるご主人のご両親に去年8年ぶり会いに行った。義父はオリンピックの水泳候補選手でもあったので今もゴルフと水泳をしている。義父母、姪たちとの写真を紹介した。いつも笑顔のイメージのアンミカさんだが、2年前に手首の手術をした。骨をとる手術をして、2年ほど手の激痛が続いていたのだという。髪や顔を洗うこと、箸を持つこともできないほどだったという。無駄な経験はないと親から教えてもらっていたので、受け入れてプラスに考えるようにした魂を磨いた時期だったと今では思えるという。2年のリハビリでだいぶよくなったが、当たり前のことが当たり前じゃないことはすごく勉強になったと話した。