ニューヨークの米国みずほ証券・兼松さんと中継。S&P500の値を伝えた。アメリカ「ハリス・トレード」が盛況。中でも太陽光発電の銘柄が注目。討論会後の上昇率はS&P500↑2.5%、太陽光発電を手掛けるエンフェーズ・エナジー↑6.6%、ソーラーエッジ↑23.0%。米エネルギー省によると、一つのデータセンターに必要な電力はアメリカの一般家庭8万世帯分としている。兼松さんは「米国みずほ証券は太陽光発電の需要は2030年までに年間7ギガワット増加し従来予想を20%上回る水準になると予想しています」などと話した。