インド映画「コールミーダンサー」を紹介。遅咲きのインド人ダンサー・マニーシュの成長を描いたドキュメンタリー作品で世界各地の映画祭で多数の賞を受賞している。ポイント:言い訳のない努力の姿。マニーシュは決して裕福な家庭の出身ではなく、ダンスを本格的に始めたのは大学生の頃。年齢や収入の壁に一切言い訳せず練習に励んだ。マニーシュは現在はニューヨークのコンテンポラリーダンスグループでダンサーを務めている。彼のダンスを本格的に始めるところから世界に飛び出していく姿までを見ることができる。内野は「些細なことから純粋な魂って物事を育てていくんだなっていうのが印象的だった」等とコメント。