バチカンで新教皇を決める選挙・コンクラーベは8日午後に行われた4回目の投票で新教皇が決定した。第267代の教皇に選ばれたのはアメリカ出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿で”レオ14世”と名乗ることが発表された。アメリカ出身の教皇は初となる。真ローマ教皇・レオ14世となるプレボスト氏は長年ペルーで活動し”フランシスコ前教皇からの信頼が厚かった”とされ貧しい人々や移民に寄り添ってきたという。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.