26日にイーロン・マスク氏は共同創設したニューラリンク社が「臨床試験で人の脳にチップを埋め込んだ」ことを発表した。テレパシーと呼ばれるチップの埋め込みは28日に行われ、患者は順調に回復し、初期の結果として脳神経からは電気信号を確認したという。ニューラリンク社は脳にチップを埋め込み、病気や事故で体が不自由な人が思考だけでパソコンなどの操作が出来ることを目指し、これまで動物による研究を進めていた。
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