カシュカリ総裁のテレビ情報 | 利下げ幅 0.25ポイントが妥当 FRB高官 | モーサテ(2024/08/20(火)05:45)

「カシュカリ総裁」のテレビ露出情報

ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、労働市場に悪化の兆候が見られる中「9月に利下げするか議論することは適切」との見解を示した。早期利下げに前向きな姿勢を示した形。今後、雇用環境が急速に悪化しない限り利下げ幅は0.25ポイントが妥当との見方も示している。

2024年5月29日放送　5:45 - 7:05　テレビ東京
モーサテ（ニュース）: ミネアポリス連銀・カシュカリ総裁は、FRB（連邦準備制度理事会）が利下げを始めるには、インフレ率低下を示すデータが「さらに数カ月必要」との考えを示した。経済専門メディア・CNBCのインタビューで述べたもので、インフレ率が低下しなければ、追加利上げも排除しないとしている。