4年半前に訪問した静岡県のポツンと一軒家を再訪。コロナ禍に捜索隊が電話で聞いた際に常世さんが敷設したと話していた運搬用のモノレールがあった。全長60mほどあり、上の道路から肥料を運搬するのが楽になったという。捜索隊は79歳になった常世さんと再会した。棚田の隅にはソーラーパネルが設置され、3年前太陽光発電設備が完成。電気がつくようになっていた。清流にはテナガエビやヌマエビもいて網ですくって獲っていると話した。室内で火を使うと危険なため、キッチンは屋外に移設されていた。
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