横浜中華街からの中継。広東料理の海南飯店を訪れ、中国で縁起物とされる魚料理「赤ハタの姿蒸し」を紹介した。中国では、お正月の挨拶に、ゆとりある生活ができるという意味の「年年有余」という言葉があり、「余」が魚と同じ発音であることから、春節の縁起物として魚料理が食べられるという。赤ハタの姿蒸しは、当日仕入れた赤ハタを約20分蒸し、自家製醤油と熱々の油をかけている。身がふわふわで、醤油には少し甘みもあるという。
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