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オープニング映像。
漁港付近で大根農家の田中さんに声をかけた。青首大根は柔らかく、収穫する時も楽だという。田中さんはお友達の山崎さんを紹介してくれた。この日は双子の息子さん家族と食事会だという。
山崎さんはカブと岩塩で浅漬、大根と里芋を調味料で煮込んだ「大根と里芋の煮物」を作った。また鶏の手羽中、ニンニクなどを煮込んだ「手羽中のニンニク煮」の完成。ヤリイカはニンニク、バジルなどと炒め「ヤリイカのバジル炒め」になった。食卓には刺身なども並んだ。
神奈川県三浦市の青木さんのご飯を調査。青木さんはイワシを叩いて、ショウガ、砂糖などを混ぜて、団子状にしてお湯に入れ、塩と醤油で味付けし、長ネギを入れて「イワシのつみれ汁」を作った。食卓には手羽先の唐揚げなども並んだ。
ザブングル加藤が長崎県東彼杵町でご飯調査。長崎和牛が名物で、焼肉 音琴ではサーロインが味わえる。加藤は道の駅 彼杵の荘を訪問。特産品のそのぎ茶や鯨肉などが並ぶ。声をかけた隈部さんがご飯を見せてくれることになった。お住まいは波佐見町だという。
隈部さんは甘鯛のすり身と白石れんこんを混ぜて、米粉で揚げてさつま揚げを作った。食卓には白石れんこんの天ぷら、がんもどきの煮物なども並んだ。
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ザブングル加藤が長崎県東彼杵町でご飯調査。中川さん御夫婦がご飯を見せてくれることになった。妻の美和子さんはまもなく出産予定。空き家バンクを利用して東彼杵町に移住してきた。
中川さんはルーを使わないハヤシライスを作るという。タマネギを色が変わるまで炒めて甘みを出す。牛肉を炒めたら、赤ワイン、ケチャップ、ウスターソース、みりん、醤油、トマトの水煮缶、シイタケ、牛乳などを投入。煮込んだら完成。食卓にはマカロニサラダなども並んだ。
小野真弓はムカゴの収穫を体験できる農園を訪れた。ムカゴは長芋や山芋のツルにできる芽で、10～11月が旬である。小野真弓は長芋を収穫してからムカゴ収穫を体験した小野真弓は園主の豊川さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
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小野真弓はとよかわ農園を訪れ、園主の豊川さんのご飯作りを拝見する。桜鍋や長芋の刺身などを作った。作った料理を試食し「ぬくだまるな」などと話した。ご厚意で試食させてもらった小野真弓は「肉に歯ごたえがあって旨味もある」などと話した。豊川さん夫妻はアパレル会社の同僚で結婚を機に夫の実家の農園を継いだ。
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小野真弓はとよかわ農園を訪れた。豊川さんは結婚を機に夫の実家の農園を継いだ。妻は最初農業をやらなくていいと言われたがやるようになり最初は苦しくてしょうがなかった。しかし、やっていくにつれて反骨精神が出てきた。今はSNSを使い全国に長芋を発送している。
小野真弓は八食センターを訪れた。魚介類や野菜・土産品など八戸の美味しいものが集まる施設で、カキを試食した。鮮魚店の人にあなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。その後もご飯交渉を続けるもうまくいかない。続いて三味線教室をしている男性に話しかけ、あなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。ご飯を見せてくれる森川さんは勢登鮨でご飯を購入後稽古場に向かった。森川さんは津軽三味線歴は50年以上で門下生は200人を超える。森川さんは津軽三味線を演奏してくれた。先程購入したご飯を試食し「クセのある味がなんとも言えない」などと話した。ご飯を食べたあと再び演奏してくれた。