- 出演者
- -
オープニング映像。
レンコンを収穫中の古澤さんに声をかけた。古澤さんは焼く5年前にレンコン栽培を受け継ぎ、従業員2人と一緒に収穫していた。スタッフもレンコン収穫に挑戦。8月から5月頃までレンコンを収穫するが、最盛期の1日の収穫量は800kgにもなる。レンコンはネット販売は東京の市場に出荷される。
茨城県稲敷市のレンコン農家・古澤さんがご飯を見せてくれた。レンコンに唐揚げ粉、白だし、みりんなどをまぶし、油で揚げたら「レンコンの唐揚げ」が完成。食卓にはレンコンの味噌汁なども並んだ。
ほりえさわこは親子3代で料理研究家。さらに料理研究家の仲間とあすまるさんキッチンというユニットも組んでいる。今回は秋鮭と季節のキノコを使った料理を紹介。
- キーワード
- あすまるさんキッチンヤミー中元千鶴秋鮭
ほりえさわこが「秋鮭とキノコのクリーム煮」の作り方を紹介。鮭に塩コショウをする。椎茸、マッシュルームをカット。タマネギは先に半分まで切込みを入れると、簡単に同じくらいの長さになる。水気を切った鮭はポリ袋、小麦粉にいれる。バターで鮭を焼くのだが、身が崩れないようにじっと待つ。鮭を取り出し、タマネギを炒める。そこに鮭とキノコを入れてコンソメ、白ワインを欠けて蒸し焼きにする。生クリームをかけて完成。
秋鮭とキノコのクリーム煮はパスタやパンとも相性がいいが、パセリバターライスにかけるのもオススメ。
番組オリジナルグッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
小澤家の防村さんがご飯を見せてくれた。鮎を串刺しにして火鉢で焼く。醤油飯に混ぜたら「鮎ごはん」の完成。食卓にはポテトサラダ、大根と鶏肉の煮物も並んだ。
千葉県旭市は 九十九里浜の最北端にあり、この時期はメイタガレイが水揚げされ煮付けや刺身に親しまれる。「おさかなや」から「メイタガレイの煮付け」を紹介した。野菜ではレンコンが収穫期を迎える。取材したのはアンガールズの山根良顕さん。
千葉県旭市のレンコン農家を取材した。無農薬栽培が売りで、畑には魚がすみつきカワセミが飛来するという。地元では「かわせみレンコン」の名で販売されている。一緒にいるのはご主人の二女、去年まではJR東海の新幹線ホームで働く駅員だった。長女も3年前に農家になり父の農地を継いでいる。収穫したレンコンは自宅の作業場で洗浄、主に東京の豊洲市場に出荷。三女は来年春から海上自衛隊に入るという。
レンコン農家のアイデア料理を見せてもらった。薄くスライスしたレンコンにあんをはさんで焼いたレンコン餃子、レンコンをすりおろして加えた鶏団子の中華スープはとろみづけにもレンコンを加えた。他には自家菜園のかぼちゃの煮物など。キッチンにはプロテインや湿布が大量に置いてあり、娘たちがまだ力仕事に慣れず湿布が手放せないと答えた。取材できる友達を聞くと、ミニトマトの農家を紹介してくれた。
千葉県旭市のミニトマト農家を取材。広いハウスに背の高さを超えるつるが並び、1万本以上を育てていると答えた。ご自宅を訪ねると新居が建築中で、3人の子どもが育って家が手狭になったため、今ある母屋を含む2軒と農地で働く研修生の棟に加えて平屋を新たに建てていると答えた。
千葉県旭市のミニトマト農家のアイデア料理を見せてもらった。自家製のトマトピューレはトマトにオリーブ油・コンソメ・にんにくを加えてレンジにかけたもので、煮物料理やパスタのソースに使えるという。鶏もも肉と野菜を入れて煮込み、チーズ鍋にした。他にはイワシとピューレを圧力鍋で煮込んだミニトマト煮など。ミニトマトは普通のトマトより重さあたりのビタミンC、βカロテンが豊富で、普段の食事に活用しているという。食事では鍋のしめにご飯を入れてリゾットを作った。