神奈川県小田原市曽我地区でご飯調査。毎年2月上旬から約1ヶ月間 梅の開花に合わせて曽我別所 梅まつりが開催されている。梅まつり中は梅林に自由に立ち入り可能で、栽培されている梅はほとんどが収穫用。梅まつりを楽しむ短歌仲間の一同と遭遇したが、ごはんはNG。曽我別所梅まつり観光協会の会長さんが、会場の食堂を切り盛りする梅農家女性部を紹介してくれた。
梅農家の小室さんらは米、料理酒、かつおだし、梅干し、ちりめんじゃこを加えて炊いた「梅の炊き込みご飯」、またいわしを顆粒だし、砂糖、梅などで煮込んだ「イワシの梅煮」、豚肉、梅などを包んで揚げた「豚肉の梅肉ネギ包み揚げ」などを作った。
梅農家の小室さんらは米、料理酒、かつおだし、梅干し、ちりめんじゃこを加えて炊いた「梅の炊き込みご飯」、またいわしを顆粒だし、砂糖、梅などで煮込んだ「イワシの梅煮」、豚肉、梅などを包んで揚げた「豚肉の梅肉ネギ包み揚げ」などを作った。