東京・杉並区には動物だらけの空き家が存在していた。現地を調査。崩れた家の中には朽ちた木材の残骸でごちゃごちゃ。建物のすぐそばには枯れた木が無造作に山積みになっていた。屋根には大きな穴があき、壁もごっそりと抜け落ちている。最後に人が住んでいたのは50年以上も前。今では野生動物の棲み家になってしまっているという。所有者のきょうだいが近隣に住んでいるということで、事情を聴くと、年内に解体を進めることになっていると話した。
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