ツシマヤマネコは今回カメラの映像から昼間でも頻繁に水辺に出没することがわかった。自分より大きなサギに襲いかかった。森と田んぼを含めた水辺を行き来して暮らしているが、最近は水辺の重要度が増している。対馬でもシカが急増。森が荒れツシマヤマネコの主食となるネズミが激減しているという。
1月、狩りの拠り所だった稲が刈られ生き物の姿は消えた。カモを狙うが警戒心が強く、カモが進む場所に先回りした。ツシマヤマネコが襲いかかるより僅かに早く気づかれてしまった。小鳥に飛びかかり狩りは成功。飛びかかった距離はたった20cm。冬の狩りを初めて克明に撮影ができた。
1月、狩りの拠り所だった稲が刈られ生き物の姿は消えた。カモを狙うが警戒心が強く、カモが進む場所に先回りした。ツシマヤマネコが襲いかかるより僅かに早く気づかれてしまった。小鳥に飛びかかり狩りは成功。飛びかかった距離はたった20cm。冬の狩りを初めて克明に撮影ができた。