親子で世界一周をしていて、現在ブータン・プナカにいる榎戸教子さんと真乃さんと中継を結んだ。この街一番の祭りが行われている城の中にいるという。仏教を教える祭りで、期間中は、学校も休みになり、人々が集まり、仏教の教えを聞いているという。榎戸さんは、日本に残っている夫について、最初驚いていたが、自身の強い思いに賛同してくれたと言い、毎日テレビ電話しているが、自分たちのことを心配してくれているなどと話した。真乃さんは、旅について、世界中の公園に行ったり、言葉がわからなくても友達ができて楽しいなどと話した。安全面について、榎戸さんは、スラム街などに行くときは、現地のガイドを頼るようにしていて、夜は出歩かないようにしたり、外務省のウェブサイトで安全情報を常に確認するようにしたりしているなどと話した。ブータンの後は、ネパールを訪れ、3月中旬に帰国予定だという。榎戸さんは、旅先での医療について、1年間の旅の保険には入っていて、娘と一緒にインフルエンザにかかったが、現地の病院と連絡をとり、すぐに治ったなどと話した。