アメリカのADPが1日に発表した6月の民間雇用者数は前月から9万8000人増加した。引き続き堅調な伸びを示す一方で、市場予想を下回ったことから労働市場の減速感が意識されている。業種別では教育・医療のほか、貿易・運輸・公益が増加し全体を牽引したが、前月より小幅な伸びにとどまった。ADPのネラ・リチャードソン氏は「一部で労働力の供給制約が出始めていて、雇用創出ペースに減速感が見られる」と指摘している。
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