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「ノースウェスタン大学」 のテレビ露出情報

視聴者からLINEで質問・意見を募集している。
きょうは世界睡眠デーで厚労省は特設Webサイトを公開し睡眠は時間だけでなく質が大事。専門家は「春は生活習慣の変化や寒暖差で睡眠の質が低下しやすいので気をつける必要がある」と話した。睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠がある。家庭で睡眠の質を知る方法はスマートウォッチや睡眠アプリ。専門家は「睡眠の質は睡眠休養感で把握する」と話した。
中途覚醒・早期覚醒の悩みは60歳以上で増加する。ポイントは深睡眠の減少。専門家は「深睡眠が少ないと少しの物音で目が覚めやすく睡眠休養感が乏しくなる」と話した。ボストン大学の研究によると、脳に老廃物が蓄積するとアルツハイマー型認知症の原因になる。最新研究では深睡眠の割合が1年間に1%減少すると認知症リスクが27%上昇する。専門家は「深睡眠をとることが認知症のリスク低下につながる可能性が考えられる」と話した。
入眠しやすい音はピンクノイズで小川のせせらぎなど。専門家は「ピンクノイズによりリラックスして入眠しやすいというのが研究で知られているので眠るまでは聴くことをおすすめする」と話した。ピンクノイズを持つ曲はモーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」やドボルザーク「新世界より」。日本の楽曲だと童謡「ふるさと」や美空ひばり「リンゴ追分」。ノースウェスタン大学の研究グループは健康な高齢者13人に対し一晩はノンレム睡眠中にピンクノイズを流しもう一晩はピンクノイズなしで睡眠という実験を行い、ピンクノイズを流した場合なしと比べて深睡眠の割合が8%増加した。
睡眠に関する疑問に専門家が答える。水分補給はどうしたらいい?という質問に「寝る前に200ccほどの水を補給しておくことでトイレに行く回数が増えることはない」と答えた。広い部屋より狭い部屋のほうがおちついてより眠れるのはなぜ?という質問に「狭い部屋のほうがあんしんあんぜを確保できるから」と答えた。寝ようと思えば12~13時間は寝られるという質問に「睡眠の質が悪い可能性がある」と答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月22日放送 21:00 - 21:54 フジテレビ
私のバカせまい史二転三転した定説史
卵は1日何個まで食べていいか問題について。最初に取り上げられたのは1960年代、アメリカ心臓協会が卵を食べすぎるとコレステロール値が上がり動脈硬化のリスクが高まると警告し、卵は週に3個までと個数制限を推奨した。1999年にハーバード大学の研究者が追跡調査をした結果、毎日1個卵を摂取しても心疾患・脳卒中のリスクにはほぼ影響はなく1日1個までなら食べてもいいとし[…続きを読む]

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