チャールズ国王夫妻がフランスを公式訪問している。両国はイギリスのEU離脱に伴い、関係が冷え込んでいたが、チャールズ国王は議会での演説で気候変動への取り組みやウクライナ情勢について、共に進んで行きましょうと述べ、関係強化を訴えた。また、チャールズ国王が強く望んでいたのがノートルダム寺院への訪問。マクロン大統領とともに改修工事の詳しい説明を受けた。また、若いスポーツ選手とも交流し、カミラ王妃はマクロン大統領夫人と卓球を行った。また、国王はパリ・サンジェルマンのユニフォームを手にし、記念撮影も行った。