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「生理学・医学賞」 のテレビ露出情報

ノーベル化学賞を北川進さんが受賞。北川さんは京都大学で会見を行い「新しいものを作っていくことを過去30年以上楽しんできた」などと語った。北川さんは多孔性金属錯体を開発した。多孔性金属錯体は1グラムでサッカーコートに匹敵する表面積を持つものもあり、狙った気体を大量に閉じ込めることができる。会見では受賞の電話を当初勧誘の電話かと思ったという話も。また会見中に文部科学大臣から電話がかかってきたが、うっかり北川さんが切ってしまう場面も。その後電話を繋ぎ、次世代を担う研究者への支援の要望をしっかりと伝えた。日本からのノーベル賞受賞は、個人では30人目で、日本被団協と合わせると31例目。化学賞に選ばれるのは吉野さんに続いて9人目だ。北川さんの研究は様々な分野での応用が期待されている。メタンガスなどの気体を取り除いたり貯蔵したりできれば、気候変動やエネルギー問題の解決につながるのだ。北川さんの座右の銘は「無用之用」。役に立たないように見えるものも実際は役に立つという意味だ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月16日放送 22:45 - 22:50 NHK総合
ハロー!NHKワールドJAPAN(ハロー!NHKワールドJAPAN)
今回、日本医療の今を伝える番組「MEDICAL FRONTIERS」を紹介。がん治療の最前線を取り上げた。ICIは免疫システムががんを攻撃する力を保つ薬。京都大学・本庶佑教授は2018年にノーベル医学・生理学賞を受賞した。免疫システムは体の外から病原体が侵入した際に感知・攻撃する。カギとなるのがT細胞の働き。しかし、がん細胞の中にはT細胞の働きにブレーキをか[…続きを読む]

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