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「ノーベル平和賞」 のテレビ露出情報

日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)がノーベル平和賞を受賞した。日本時間の昨夜、ノルウェーの首都オスロでは記念のイベントが開かれ、被爆者で日本被団協・和田征子事務局次長がオンラインで参加した。今回の受賞決定について、2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)・川崎哲国際運営委員は「核兵器の禁止と廃絶のため日本でも世界でも行動しようというメッセージだろう」とコメント。1954年、米国の水爆実験に巻き込まれ、多くの漁船が被爆したビキニ事件。このときに被爆した男性も今回の受賞決定が核兵器廃絶へ向かうことに期待を寄せている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月13日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
ことしのノーベル平和賞に選ばれた日本被団協・箕牧智之代表委員が、広島・広島市・平和公園を訪れ、核兵器廃絶を訴える活動をしてきた先人たちに受賞が決まったことを報告した。平和公園にある原爆慰霊碑にはきょうも朝早くから手を合わせる人がいた。箕牧代表委員は「核兵器廃絶をあきらめない」と述べ、核廃絶活動の先頭に立ってきた先人たちの名前とメッセージが添えられた花束を添え[…続きを読む]

2024年10月13日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
ノーベル平和賞の受賞が決まった日本被団協の箕牧智之代表委員が今朝、広島・広島市・平和公園の原爆慰霊碑を訪れ、受賞を報告した。箕牧代表は「核兵器廃絶をあきらめない」と述べ、核兵器廃絶に尽力し亡くなった坪井直元代表委員らに受賞を報告し決意を新たにした。授賞式は、ことし12月にノルウェー・オスロで行われる。

2024年10月13日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
日本被団協がノーベル平和賞を受賞する理由の一つが「新たな世代への継承」がなされていることだった。その1人が広島出身の高橋悠太さん。中学生のときに坪井直と出会い、直接話を聞いたことをきっかけに核廃絶に向けた活動を始めた。ニューヨークで行われるNPT会議や核禁条約にも出席、坪井さんの思いを引き継いでいる。原爆投下から来年で80年。平和賞の受賞決定は変化へのスター[…続きを読む]

2024年10月13日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ今週知っておきたいNEWS5
日本時間一昨日、日本原水爆被害者団体協議会が今年のノーベル平和賞に選ばれた。授賞理由についてノーベル委員会は「核なき世界の実現のための努力と、核兵器が二度と使われてはならないことを証言を通じて示した」ことや「核兵器が歴史上最も破壊的な兵器であることを思い起こす価値がある」としている。日本被団協は長年に渡り核兵器廃絶を世界に訴え続け、一昨年にはデジタル技術を使[…続きを読む]

2024年10月13日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)がノーベル平和賞を受賞した。世界では核兵器の脅威が高まっている。ウクライナ侵攻でロシアは核の威嚇を繰り返し、北朝鮮や中国などでは、核を増強する動きもみられ、核廃絶への道のりは険しいまま。ことし1月時点の世界の核弾頭の総数は「ストックホルム国際平和研究所」の推計で1万2121発。最も多いのがロシア、次いで米国で、この2か[…続きを読む]

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