築地銀だこの「銀」の意味とは。銀座だという。銀座に出店することが夢だったという佐瀬守男さん。持ち帰りさせたいと考えたとのこと。時間がたつと味が落ちる。北京ダックから発想を得た。調理の様子をテレビで見た。何度も油をかけてパリッとさせる。薄い皮ができ、中身にとろみができる。油を鉄板にあてて温度を上げるのだという。1997年、桐生に1号店をオープンさせた。焼くところを見せるようにしたとのこと。焼いている側も見られている意識ができ、張り切るという。佐瀬さんは、昼と夕食は店舗でとっているという。全国に店舗を展開。1999年には銀座にオープンした。銀だこハイボール酒場がオープンした。ドジャー・スタジアムにもオープン。あのヨーグルトが生まれた超発想を紹介。