TVでた蔵トップ>> キーワード

「ハイメ・マウサン氏」 のテレビ露出情報

今月12日、メキシコ議会が開いたUFOに関する公聴会で、ミイラ化した宇宙人の遺体とされるもの2つが公開された。遺体は、身長約60センチ、頭部は前後に長い楕円形で、両手の指は3本だ。2017年に、ペルーのナスカの地上絵付近で見つかったものだという。2つの遺体は、1800年前と700年前のもので、DNAなどの解析の結果、宇宙人とは断定できないが、人類との関係性はないと断言できるという。CTスキャンなどの結果、頭蓋骨が組み立てられたり操作された形跡はないという。この公聴会に出席した浅川議員はこれまで、国会で、未確認空中現象「UAP」について度々発言してきた。浅川議員は、国会で情報開示すら行わない日本政府のUAP対策は不十分だと指摘し、UAPが政治課題だという世論が高まれば、政府と情報交換するなどして、日本の国益にかなうような形に結びつけたいなどとした。
ことし7月、アメリカ下院議会で、公聴会が開かれ、元米海軍の戦闘機パイロットらが出席し、UAPは頻繁に目撃されているなどと証言した。バイデン政権は、UAP問題を総合的に情報収集・発信する方針を決定した。国防総省は、全領域異常解決局を設立し、先月末、ホームページで、UAPに関する動画を公開した。海軍の戦闘機パイロットが遭遇したUAPの動画では、逆風のなか、高速で飛行する物体の様子などが映っていた。6本の動画が公開されている。軍事機密されてきた映像や音声が正式に公開されたかたちだ。アメリカ政治に詳しい専門家は、ことしになってUAP問題の情報公開などが行われた理由について、来年に投開票を控えた大統領選挙が大きな要因だとした。バイデン政権は、選挙前に、国民の関心が高いUAP問題を情報公開する姿勢を見せ、透明性をアピールしているという。バイデン大統領は2021年に、国防総省のUFO調査に関して、年1回の報告書の作成などを義務化する法改正に署名した。情報機関の担当者と専門家チームがUFOの目撃に迅速に対応・調査することを求めている。専門家は、戦争や国際的な競争は、宇宙レベルにまで進展していて、国家の安全保障に関わるものがキャッチされたときに、科学的に検証することは、行政府として、責任ある課題・役割になっていくなどとした。国防省が設立した機関は、UAPに関する世界地図を公表した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月5日放送 19:25 - 21:48 テレビ東京
ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説やりすぎ都市伝説 宇宙人 UFOに接触したSP
太古より宇宙とつながる地とされるメキシコを訪れた関はジョン・F・ケネディ大統領は地球外生命体の存在を発表しようとして暗殺され、宇宙存在の植え付けと情報解禁により人類の意識水準が上昇してきているなどと語る。さらに関はいずれ戦争の領域は宇宙へと移り人の存在が消失するなどと語る。
宇宙と更新可能な人間を選抜する、スペースコンタクティのうちの1人”マリア・デ・ソコ[…続きを読む]

2023年9月23日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター7DAYS REPORTS
先週、メキシコ議会で披露された2基の棺。それは宇宙人の遺体とされ、持ち込んだのはUFO研究科のハイメ・マウサン氏だった。マウサン氏の主張では、2017年にナスカの地上絵付近で発見し、一体は1800年前、もう一体は700年前のもので、身長は60cm,3本の指に伸縮自在の首を持っていると説明したが、説明を聞いた国会議員は相手にしなかった。その後まさかの展開を見せ[…続きを読む]

2023年9月23日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
週刊ニュースリーダー(要注目 今週の「気になるニュース」)
メキシコの議会でUFO研究家により“宇宙人の遺体”として公開された物体を専門家が徹底検査したところ、1つの骨格から成り立っており、別々の骨格と接合して組み立てられたものではないと結論づけられた。ただ、“宇宙人”とは断定されず、議論は今後も続きそう。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.