カレー・オブ・ザ・イヤー2025が発表され、ハウス食品の「ブラックカレー 中辛」が選ばれた。1ヶ月で100万個を売り上げたこともあるという。ハウス食品は美味しいカレーの作り方も提案していて、黒のカレーの魅力を提案するためシンプルな具材となっている。たまねぎが透き通ったら水を入れて沸騰するまで待ち、約5分経ったら網杓子で丁寧にアクをすくっていくことで旨みが減らないように心がける。15分経ったらルウを入れるものの、火を止めずに入れると小麦粉が膜を張って溶けにくくなることから火を止めて入れることが大切。ブラックカレーはブラックペッパーや唐辛子が合わさることであと引く辛さを楽しむことが出来る。