映画の撮影にお世話になった人が奄美大島にいる。元現地コーディネーターの上原さんは、何もわからない木村をマネージャーのように助けてくれたという。リビングにお邪魔すると、撮影中、方言など奄美の文化を教えてくれた富田さんを上原さんが内緒で呼んでくれていた。宝物として台本をとってあった。映画撮影の記録をまとめた上原さんの著書を当時の写真と共に見せてくれた。ご飯をどうしてるかと聞かれずっとホテルに居ると話したらホテルの喫茶店に連れて行かれ、そこで食べたハッシュドビーフが人生で食べた中で未だに一番美味しいハッシュドビーフなどと話した。