- 出演者
- 中丸雄一（KAT-TUN） 神田正輝 松下奈緒 勝俣州和 南圭介 大仁田美咲 木村文乃
神田さんは「朝6時大阪の方は30℃超えてます。」などと話すと、勝俣さんは「セミが落ちますよ」などと返した。また潜りに行ったのと聞かれた木村さんは「そうなんです。潜りに」などと返した。
高知県・南国市からの中継。国内最大手のフィギュアメーカー海洋堂のフィギュアが楽しめる施設「海洋堂SpaceFactoryなんこく」がある。入口には様々な動物などを集めたモニュメントが展示されている。海洋堂高知の社長・宮脇さんは高知県出身で縁があるということで高知に作ったという。廊下では月日に沿ってプラモデルなどの会社の作品を見ることのできる。作業場を廊下から見学することもできる。モニターを使って手元などを寄りで見ることもできる。
高知県・南国市にある「SpaceFactoryなんこく」からの中継。工場は70年代から作り続けられている。作業場へは一般の人は入る事が出来ない。ソフビ人形作りを中丸さんが体験。金型にゾルというソフビ人形の素を入れる。その後脱泡機に入れ中の空気を除去する。その後200℃の油の中に2秒入れ、逆さまにして余分なゾルを落とす。その後焼いたものを水に付け粗熱をとり、型から外す。その後、それぞれのパーツを組み合わせて完成。
木村文乃のデビュー作の舞台の奄美大島へ。ちょうど20年目という節目になる。奄美大島には2ヶ月位住み込みで撮影していたという。
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- あやまるみさき観光公園アダン奄美大島
奄美大島は、島内に広がる美しい自然は世界遺産に登録されている。奄美の植物を描いた方がデビュー作の題材になった芸術家。田中一村さんの伝記映画があり、木村はそのオーディションに受かったことがこの世界に入るきっかけだったという。日本画家の田中一村は、奄美の自然に魅せられこの地に移住し生涯を終えるまで奄美の自然を描き続けた芸術家。田中一村記念美術館では、一村の作品が常時40点以上展示されている。木村は「不喰芋と蘇鐵」を見て16歳の時には衝撃的で印象深かったという。一村の描いた奄美の植物たちが美術館の外に広がっている。映画のタイトルにもなってるアダンは、人が食べるには渋くヤシガニが食べる。
映画の撮影にお世話になった人が奄美大島にいる。元現地コーディネーターの上原さんは、何もわからない木村をマネージャーのように助けてくれたという。リビングにお邪魔すると、撮影中、方言など奄美の文化を教えてくれた富田さんを上原さんが内緒で呼んでくれていた。宝物として台本をとってあった。映画撮影の記録をまとめた上原さんの著書を当時の写真と共に見せてくれた。ご飯をどうしてるかと聞かれずっとホテルに居ると話したらホテルの喫茶店に連れて行かれ、そこで食べたハッシュドビーフが人生で食べた中で未だに一番美味しいハッシュドビーフなどと話した。
田中一村とゆかりの深いホテルティダムーンへ向かう。太平洋を望むオーシャンフロントのホテルで、部屋からも奄美の海を楽しむことができる。泊まりたかったのはここならではの部屋「一村」。田中一村の描いた自然を最大限楽しめる作りになっている。本社は大島紬を作ってる会社で、用意した一村をイメージした着物を木村がまとってディナータイム。奄美の食材を使った創作和食は、どれも工夫が凝らされた一皿になっている。木村は「島のものがこれだけ美味しくいただけるのはすごい良いこと」などとコメント。
着物に関するスタジオトーク。神田正輝さんが「あの着物は小さい家が買えるくらいの値段がする」などと話すと木村文乃さんは「こぼさないように気をつけていた」などと話した。
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- 奄美大島
木村文乃さんが人生初のパラグライダーに挑戦する。ウミガメを探しにサンゴ礁がある方に向かっていると、無事にウミガメを見ることが出来た。このツアーの見どころは左が太平洋・右が東シナ海が見えるのが一番の特徴である。
木村文乃さんはラーメンが一番好きな食べ物で、ここには奄美大島の郷土料理とラーメンが合体した店があるという。地元で30年以上愛される「鳥しん」では鶏飯をアレンジしたラーメンを食べることができる。それが「鶏飯ラーメン」である。値段は850円。鶏飯の鶏出汁に野菜をごま油で炒めてから入れているので香ばしさが出ているとのことで、地元民も締めとして食べることが多いという。
奄美大島の海ではこの時期繁殖行動が活発で卵を守っている魚等が見れると紹介。高い透明度の奄美大島の海ではサンゴや鮮やかな色の魚等が暮らしている。夜には夜行性の生物や眠った魚等昼とは違う一面が見られると紹介。サンゴの産卵は満月前後の夜に様々な条件が噛み合ったタイミングででのみ行われるため、立ち会えるのは貴重である。
木村文乃は産卵が見れるかはその日潜ってみないと分からないため奇跡である等と話した。
大島紬地バッグを5名に視聴者プレゼントすると紹介。
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- 大島紬地バッグ
木村文乃がドラマ「スカイキャッスル」の告知をした。
海洋堂SpaceFactoryなんこくの2階はフィギュアの塗装体験やジオラマ製作ができるワークショップになっていると紹介。期間限定でリカちゃんキャッスルのオリジナルの小物やドレスが作れるイベントも開催している。レーザー加工機はPCで書いた図面を素材に焼き付けたりカットする機械で、完成したものはアクリルやカットした木を組み合わせて小物が作れると紹介。
今回の極みグルメは北海道・積丹半島の「甘エビ」。一般的な甘エビより大きいのが特徴だという。甘エビは籠で獲るので、表面を傷つけることなく獲れるという。水揚げ後はすぐに箱詰めして豊洲市場へ空輸するとのこと。漁師のオススメは生きたまま塩茹で。試食した勝俣さんは「あまい」などと感想を述べた。水揚げされた甘エビは加工場で瞬間冷結されるので、解凍後も獲れたてとほぼ変わらない状態で味わえるという。
古平漁港で水揚げされるもう一つの極みグルメは今が旬の「ホッケ」。積丹半島のホッケは身が引き締まっていて、通称「バキバキホッケ」と呼ばれている。水揚げ後はすぐ開いて干すことで、身の脂がそのまま凝縮されるという。ホッケの塩焼きを食べた勝俣さんは「普段食べているホッケと全然違う」などと感想を述べた。
スタジオで甘エビとホッケを試食。スタジオでは「美味しい」などの感想があがった。
今回はウズベキスタンのほぼ中央にあるブハラを俳優の南圭介さんが旅をしてきた。シルクロードのオアシスとして古くから栄えた町で、旧市街は世界遺産にも登録されている。2500年以上の歴史を積み重ねてきた美しい街並みやウズベキスタンを代表する伝統工芸品にも出会ったとのこと。
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- ブハラ（ウズベキスタン）