高市総理大臣は先ほど訪問先のベトナムで演説を行い、新たな外交政策を発表した。高市総理は「厳しい国際情勢の中で、必要な『自律性』と『強靭性』を『経済』『社会』『安全保障』のすべてで面で身につけていくことが、FOIP(自由で開かれたインド太平洋)の実現のために欠かせない」などと述べたうえで、エネルギーや重要物質のサプライチェーンの強靭化などを重点分野としてあげた。外務省幹部は「戦争のハードルが下がってしまった世界では、エネルギーの確保などで協力し合える関係を築いていくことが重要だ」と話し、国際秩序が揺らぐ中インド太平洋地域で協力の足場を固めたい考え。
