空き巣などの被害が多いのは、3月・8月・10月・11月。特にお盆休みなどで家を空ける人は注意が必要。防犯対策の合言葉となるのは「はしるかれえ(走るカレー)」。「配達物を止めておく」・「照明のタイマー設定で在宅を装う」・「留守番電話の応答は『在宅中』またはスマホ転送」・「鍵をきちんとかける」・「連絡を親しい隣近所や近くの親戚に」・「SNSは全て事後投稿」が対策として重要となる。また、長期休暇中は電話や訪問での詐欺にも注意が必要。鈴江さんは「こういった情報を知っておくだけで気づきになるので、知っておくことが重要ですね」、森さんは「トラブルに巻き込まれない素敵なお盆にしてください」などと話した。