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「ハヤブサ」 のテレビ露出情報

都会でも無数の命が息づいている。札幌ではビルの立ち並ぶ一角に、野生動物の息づく北海道神宮がある。明治初期に創建された。境内の木々の多くは、人の手によって植えられた。桜の名所もあり、1000本以上が植えられる。桜の花の蜜はメジロにとってこの時期ならではのごちそう。ここではウメと桜が同時に咲く。また、エゾリスが暮らす神社としても知られる。木にはリスの巣があり、巣穴を変える様子もみられる。
鶴見川では、都市ならではの環境を利用しながら暮らす生き物たちもいる。丸い外灯はオオタカのお気に入りで、この場所で木の隙間から獲物を待ち伏せする姿がよくみられる。この日は食事中のオオタカの姿を確認できた。近年、オオタカをはじめとする様々な猛禽類が市街地でみられるようになった。狩りの形に合わせて都会の環境を使い分けている。チョウゲンボウは茂みだらけの中から小さな獲物の動きを見つけ出す。電柱がチョウゲンボウのお気に入り。川ではアオサギやオオバンが狩りをする。
番組ではさらに大都市の中心部を利用する生き物を撮影した。札幌の中心部を流れる豊平川にはオオセグロカモメが集まる。海から遠く離れたこの場所で狩りをしている。天敵のワシなどが少なく、街なかのビルを崖に見立てて子育てを行う。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月16日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
北海道 の神居古潭を紹介。このあたりは地殻変動により約1千万年前から岩盤が隆起を続けており、険しい岩場がいたるところで見られる。石狩川が流れる。4月下旬、スミレやキジムシロの花が見られた。薄く土の積もった岩の上に木々が根を張るが、大きく育つことはできず細い木が立ち並ぶ。木の下にはエゾエンゴサクが咲き、アカマルハナバチ、ビロウドツリアブなどが見られた。
北海[…続きを読む]

2024年6月8日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター(特集)
25年前、渋谷センター街は、傍若無人にふるまう大量のカラスがごみを荒らしていた。都心部でカラスが増え始めたのはバブル期と言われている。飲食店が繁盛し生ごみが増えるとカラスも増えた。さらに1994年、黒だったゴミ袋が半透明に変更されたことで、カラスが中身を狙いやすくなったという。かつて社会問題にもなったカラスだが、今はどうなのか。きのうの早朝、繁華街に行ってみ[…続きを読む]

2024年5月12日放送 8:00 - 8:25 NHK総合
小さな旅(小さな旅)
鳥取県のほぼ中央にある東郷池。周囲は15キロにも及び、池の水は日本海に流れており、真水と海水が混ざりあう汽水湖となっている。池のほとりで聞こえる「ジャラジャラ」という音。ヤマトシジミを取った漁師の松本力さんがその選別を行っていた。東郷池のしじみの特徴は味が濃く美味しいことだと松本さんは語る。塩分濃度がちょうど良いのだという。東郷池ではしじみを求め40人ほどが[…続きを読む]

2024年4月26日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!モクゲキ!
青森県八戸市の太平洋に面した墓所にある「蕪島」はウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている。毎年3月ごろから飛来するといい、その数およそ3万羽。縄張り争いやたまごを温める姿も見られた。担当者によると今月11日に初めて卵が確認され現在、産卵のピークを迎えているという。蕪島ではウミネコをキツネやカラスなどの天敵から守るため24時間監視している。産卵のピ[…続きを読む]

2024年4月20日放送 5:20 - 5:50 テレビ朝日
日本のチカラ(日本のチカラ)
名古屋港の一角にある藤前干潟は、月に2度訪れる大潮の間、大きく潮が引くことで姿を現す。干潟の案内人は「ガタレンジャー」と呼ばれる。梅村幸稔さん(50)もその1人。干潟にいる貝や魚について説明してくれた。小学生の時に初めて藤前干潟を訪れ、野鳥の姿に圧倒されたという。干潟には約120種類の野鳥がやって来る。梅村さんが次に興味を持ったのが泥の中に住む底生生物だった[…続きを読む]

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